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RD-170 (ロケットエンジン) : ミニ英和和英辞書
RD-170 (ロケットエンジン)
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


RD-170 (ロケットエンジン) ( リダイレクト:RD-170 ) : ウィキペディア日本語版
RD-170[あーるでぃー170]

RD-170ロシア語:)とはケロシン液体酸素を推進剤として使用する二液推進系の二段燃焼サイクルの液体燃料ロケットエンジンである。世界で最も強力なマルチノズル、マルチ燃焼室式のロケットエンジンでNPOエネゴマシュによって設計、生産される。RD-170は4機の燃焼室を持ち、1台のターボポンプから推進剤を供給するロケットエンジンである。元々、エネルギアの打ち上げに使用されていた。一見、4台のエンジンが束ねてあるように見えるが、実は4基で1ユニットである。'')とはケロシン液体酸素を推進剤として使用する二液推進系の二段燃焼サイクルの液体燃料ロケットエンジンである。世界で最も強力なマルチノズル、マルチ燃焼室式のロケットエンジンでNPOエネゴマシュによって設計、生産される。RD-170は4機の燃焼室を持ち、1台のターボポンプから推進剤を供給するロケットエンジンである。元々、エネルギアの打ち上げに使用されていた。一見、4台のエンジンが束ねてあるように見えるが、実は4基で1ユニットである。
== 概要 ==
ケロシン液体酸素推進剤として予備燃焼室と4基の燃焼室と190 MWの出力の2基のターボポンプで構成される。ソユーズロケットは追加の制御エンジンを使用して姿勢制御を行うがエネルギア用のRD-170はノズルの方向を振る事ができる。ゼニットロケット用の派生形のRD-171(11D520)もノズルを(最大6.3°、試験時は8°まで)振る事ができる。
同様にこのエンジンの特徴として出力を74%まで下げることができる。類似のRD-253では燃料ポンプを駆動するタービンは予備燃焼室内に配置される。さらに酸化剤と一部の燃料が噴射され低温で燃焼してタービンを駆動する。予備燃焼室からの排出ガスは主燃焼室へ送られ燃料が噴射され燃焼する。この設計によりエンジンの燃焼室は圧力は25MPaに達し毎秒430kg以上の酸素と160kgの燃料を送るためにポンプを駆動したガスは失われない。ターボポンプのタービンは1段式でポンプは2段式で2基のガス発生器を備える。酸化剤の加圧ポンプの配管は酸化剤ポンプの吸入工へ繋がっており、酸化剤は混合器へ送られる。燃料加圧ポンプの配管は燃料ポンプの吸入口へ繋がり、ポンプの1段目はポンプの2段目へ接続される。燃料の一部は再生冷却の為に燃焼室とノズルの冷却へ送られる。
同時に予備と主燃焼室の不安定燃焼と燃焼振動によって高水準の燃焼を減らした。しかしながらこのエンジンは最初の試験で主燃焼室内の25MPaの圧力と400℃の温度を制御する事が困難な事による問題に苦しんだ。スペースシャトルの主エンジンは22MPaでRD-253ではわずか15MPaだった。
4基のRD-170がエネルギアのブースター用に再設計されパラシュートを装備した。
RD-180(2基の燃焼室、燃焼圧力25.7 MPaで推力4159 kN)はアトラスIIIアトラス V用で、RD-191 (1基の燃焼室で燃焼圧力25.7MPa、重量 3230 kgで推力2079 kN)はアンガラ・ロケットに搭載される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 RD-170 」があります。




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